ゆる募

☆理念・想いを共有してくれる方々をゆる～く募集します☆

※「ゆる募」なので「すぐに採用！」という募集や選考ではありません。ご注意下さい。

2023年9月、独立開業して11年お世話になった「東山」から、
初めての土地「伏見」に移転させていただくことになりました。
これも一重に応援してくださる皆さまのお陰です。
“人財”にも恵まれ、スタート時の人員体制は整うことができております。

将来を見据え、「理念・想い」を共有する方を、焦らず、ゆっくり募集したいと考えています。
「人手が足りないから誰でも良いので手伝って欲しい。」（求人側）
「急遽転職することになり職を探している。同じ給料があれば…」（求職者側）
など、急いで失敗したことはありませんか？

☆今はどこかに勤めており、今直ぐ転職は考えていないが…。
☆転職します！ル・ピックアシエットに行きたいです！とは、まだ思っていないが、
　どんなことをしているのか？
　どんな想いを持っているのか？
　一度体験してみたい！
　話だけでも聞いてみたい！
☆フレンチの勉強がしたい！！
なんでも結構です。

“ル・ピックアシエット”
“シェフの田邉”
“フランス料理”
“シェフの創るスイーツ”
興味がある方は、“ゆる募”に応募してみてください。

※「履歴書」「経歴書」「なぜ応募したいと思ったか」を揃えて。
「経験」「想い」、その時の当方の状況によっては、応募にお応えできないことも
あるかもしれませんが、可能な限りお応えしたいと考えております。

＜理念＞
“食べることの愉しさを、少しでも多くの人に知って欲しい”
pique-assiette（ピックアシエット）には、「食事中に鳴り響くお皿とナイフ・フォークの
楽しい音色…思わずほかの人の料理に手を延ばしてしまうことも…」、
そんな意味があります。
・食べることの愉しさ
・食べる時間、空間の大切さ
・食材への感謝
・創る、作る手間暇を掛けることの大切さ、感謝
・食を愉しむことから得る心の豊かさ

デフレ下で唯一沈んでしまった日本、インフレの進行した他国と比して、円安も重なったことで、莫大な富が失われ、賃金が上がらず、お金の豊かさだけでなく、心の豊かさまで失っている日本、大人から子供まで覇気、愉しさを失っているように見えるのは私だけでしょうか…。

「あなたたち料理人に、食べる愉しさ、生きる活力、がんばった悦び、達成感、
ご褒美を愉しませてもらってます。なくてはならない人たちなのです。」
とまで言っていただいたお客様からの言葉は忘れられません。

軌道に乗ったら、想いをひとつにする業者さん、仲間と食材、技術を出し合って“子ども食堂”もしたいと話し合ってます。
これからの日本、世界を背負う子どもたちに“食べることの愉しさ”を知って欲しいと思っています。

その「理念・想い」を少しでも広めるためには、想いをひとつにする仲間が必要となります。
フランス料理一筋30年、フランス料理界、飲食業界にここまでしてもらった恩を、
「俺にお返しは要らないから、後進に返し、伝承していってくれ。」
と言っていただいた先輩の言葉通り、後に続く後進の皆さんの役にも立ちたいと考えています。

最期に！
『５年！？本気でやってみませんか！？人生を賭けて』
私が３０年、国内、海外で、時間とお金と労力を惜しまず掛けて得た経験、
知識、技術をお伝えします。

働き方の厳しい世の中になりました。
でも一生のうちにはやらないといけない時があります。
たったの５年、努力によっては３年で得てもらえるものがあるかも。

共に「日本のフレンチ」「日本の飲食業界」を変えてみませんか？
そのために、誰でもできることを、誰にも真似できない「熱量」「質」「努力」
でチャレンジしてみませんか？

応募はお電話でお願いいたします。
「ゆる募見ました」と伝えて下さい。秘密は厳守します。
ご連絡お待ちしております！